作道クリニックの診察・治療方法
○ 当院では主に漢方(東洋医学)の診察・治療を中心に、西洋医学的診断・治療も合わせて行っています。漢方診療の方法としては、体のつぼの異常、経絡の流れの異常を検出しそれを改善する薬や処置の適否を決めます。東洋医学診断テストのひとつとして「入江フィンガーテスト」を用います。はじめての方は奇異に感じるかもしれませんが納得のいく説明をしております。
入江フィンガーテスト(FT)とは?
入江正氏開発の東洋医学の診断法です。手の指を検出器(センサー)として経穴(つぼ)や経絡等の調べたい部分に触れテストします。同じく薬を触れることにより反応があり体の正常異常を検知し、薬の適否を判断します。この診断法は今は試験段階ですが徐々に世界的に認められてきています。
漢方薬
漢方薬とは薬用になる草木の葉、茎、根、実、花、種などを乾燥させ加工したものや動物の体の一部、鉱物を加工したものを漢方理論にしたがって配合し粉末、丸薬、煎じ、煎じてエキスにしたものです。
体の流れ(経絡)を調整する目的で内服します。理論どうりの使い方をすれば副作用を最小に効果的に用いることができます。
当院では薬を処方する時は、適・不適を診断していますので、安心して服用ください。
鍼治療
イオンパンピング (IP)法(間中義雄博士の開発)
当院では本治(根本療法、体質改善)のためIP法で経脈治療を行っています。経脈に異常があると経絡の末端(手や足)にプラスやマイナスの電気が溜まります。そのため手足に金属をはりつけ導線(IPコード)をつないで中和することにより経絡が正常に働くようになります。外から電気を流すのではなく、自分の体のイオン(電気)バランスを調整するものです。
当院では本治(根本療法、体質改善)のためIP法で経脈治療を行っています。経脈に異常があると経絡の末端(手や足)にプラスやマイナスの電気が溜まります。そのため手足に金属をはりつけ導線(IPコード)をつないで中和することにより経絡が正常に働くようになります。外から電気を流すのではなく、自分の体のイオン(電気)バランスを調整するものです。
焼鍼
体の表面の経絡を調整する方法です。火傷しない程度に温めた銀の棒を経絡の流れが整う方向に触れて刺激する治療法です。お灸の変わりに使うこともあります。 関節・筋肉・皮膚・皮下・風邪の症状に即効性があります。
※当院では西洋医学的診断・治療も合わせて行っています。
疑問のある方は遠慮なく医師・スタッフにお尋ねください。
体の表面の経絡を調整する方法です。火傷しない程度に温めた銀の棒を経絡の流れが整う方向に触れて刺激する治療法です。お灸の変わりに使うこともあります。 関節・筋肉・皮膚・皮下・風邪の症状に即効性があります。
※当院では西洋医学的診断・治療も合わせて行っています。
疑問のある方は遠慮なく医師・スタッフにお尋ねください。