Sakudo Clinic

作道クリニック

  • ご予約・お問い合わせ
  • TEL:089-934-0567
  • 受付時間:火曜日から土曜日 9時-13時、14時30分ー18時
  • (第2第4木曜日のみ9時-12時、14時30分-18時)
  • 漢方薬の専門医で心理内科の専門医ではありません。

Main Content

作道クリニックとは

漢方的診断治療を中心とする外来の入院施設のない診療所 院長の作道一志は西洋医学のトレーニングを受けた医師です。 西洋医学の良いところと漢方医学の良いところを合わせて診断治療します。 当院で対応できない病気は他院に紹介します。当院は松山赤十字病院の登録施設です。院長は愛媛県立中央病院の登録医です。

診療科 内科・眼科・アレルギー科
診察範囲 乳児からお年寄りまで男性、女性(妊婦を含む)のすべての疾患を診察します。 ただし産科や西洋医学的な治療を優先的に継続して管理しなければいけない疾患(例 心不全、免疫不全など)や入院の必要な重篤な疾患・在宅治療の必要な方は継続して診療できない事があります。その場合は適当な医療機関を紹介いたします。
診察診断 東洋医学的診断(つぼ、経絡の流れ、臓腑の調子等)を脈診、腹診でおこないます。西洋医学的診断検査もおこないます
診検査 心電図、腹部超音波、採血、眼科検査等
治療 漢方治療が主です.漢方薬煎じ薬、漢方エキス剤の処方(処方せん)・鍼・経絡治療を組み合わせて行います。必要に応じて西洋薬を処方します。

作道クリニックの考え方

西洋医学的な診断をおこなった上で、漢方的な考えで養生指導(生活指導、食事指導、心構え)をします。病気の治療、再発予防ばかりでなく真に健康な状態を目指しています。

病気に関することなら何でもお気軽にご相談下さい。

○人間の体には経脈(十二正経、絡脈、奇経、経別、経筋などがある)という流れがあり、体の表面(皮膚・筋肉など)と内臓をくまなくめぐっています。経脈には体を調整するエネルギー(気血)が流れており、体の不調が起こると経脈の流れが悪くなり、滞ったり流れなかったりするのです。経脈の不調を調整すると体の不調も治ります。
○ 当院は経脈等の正常異常の診断と治療をします。病気の治療は経脈を順調に流すことです。経脈が正常に整うと頭寒足熱・外寒内熱の状態になります。経脈の診断は経脈の異常を現しやすいつぼ(原穴、絡穴、井穴)体表面の経脈の流れを調べます(入江FT法を用いて調べます)。
○ 経脈を順調に流すためには衣服・環境・食物に注意を要します。
○ 頭寒足熱になるように靴下を重ね履きをして下半身を常に温めることや半身浴もお勧めしております。食事も体を温めるもの例えば根菜、海草、大豆等の自然の者を多くし、合成化学食品はできるだけ控えめにしましょう。食べ過ぎは内臓に負担がかかり体脂肪が増え血液の流れが悪くなり特に下半身が冷えるので腹八分にすること等を指導しています。

漢方薬の副作用

頻度は少ないですが漢方薬で肝障害、腎障害、間質性肺炎などの報告があります。 チェックのために定期的に血液検査等をおこなっています。

明細書発行体制加算に係る掲示

当院では、法令で定められた施設基準を満たしているため、明細書発行体制加算を算定しています。明細書を無償で交付しています。

時間外対応加算3・機能強化加算・地域包括診療加算2、
生活習慣病管理料1、2に係る掲示

当院は「かかりつけ医」として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
◇予防接種・健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関する相談に応じます。必要に応じ、専門の医師、医療機関をご紹介します。
◇保険・福祉サービスの利用に関する相談に応じます。通院されている方の介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談に適切に対応します。
◇夜間(診療日の22時まで)の問い合わせへの対応を行っています。※地域包括診療加算を算定している患者さんのみ24時間対応。
◇患者さんの状態に応じ医師の判断に基づき、28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することについて、対応が可能です。
◇受診している他の医療機関や処方されているお薬を伺い必要なお薬の管理を行います。
◇日本医師会かかりつけ医機能研修制度、応用研修を修了しています。

医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算にかかわる掲示

当院ではオンラインでの保険請求を行っています。オンライン資格確認を行う体制を有しています。医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報)を取得し、及び活用して診療を行っています。

当院が患者さまからお預かりした受診歴、薬剤情報、特定検診情報その他必要な診療情報は 適切に管理・活用し、診療いたします。 ご不明な点がございましたらスタッフまでお問い合わせください。

令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み

〇後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、薬局で特別の料金をお支払いいただきます。
〇この機会に、後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。
・後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。
・先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
・先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は特別の料金はいりません。
参考  https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39830.html

個人情報保護について